防災手帳を作るワークショップのご案内
2019.10.14
10月8日は、二十四節気の「寒露」。“露が冷気によって凍りそうになるころ”です。10月の初めは夏のようなお天気でしたが、ようやく朝晩は肌寒くなってきましたね。12日からの3連休の初めに襲った台風の被害が大きくて、心配です。被災された方、どうぶつ達が、1日も早く元の生活に戻れますように…
昨年の5月にもご紹介しましたが、長岡京市の社会福祉協議会と市民が参加してできた防災を考える『フセマル・プラットフォーム』では、ペットのための防災手帳を作るワークショップを開催しています。
ワークショップでは、“うちの子”の可愛い写真で手帳の表紙を飾り、みんなでワイワイ楽しくおしゃべりしながらノートの中を記入していきます。昨年のワークショップを経てメンバーが意見を出し合い、本格的なノートが完成しました。災害時だけでなく、日常の健康管理にも役立てられるよう考えて作ったノートです。
現在はこの日程(👉ワークショップ詳細)で参加者を募集しています。長岡京市在住以外の方でも結構ですので、お気軽にご参加ください。
また、ご希望のグループがあれば出張開催もしています。ご興味のある方は長岡京市災害ボランティアセンターまでお問い合わせください。(長岡京市以外でも結構です)
【長岡京市総合生活支援センター/長岡京市災害ボランティアセンター ℡075−963−5508】