トップページ > 江戸時代のどうぶつ達

江戸時代のどうぶつ達

2017.04.25

先日獣医中医学の研修で東京に行った際に、太田記念美術館で開催されている『浮世絵動物園』という展覧会を観てきました。

海外から来た象の紹介や博覧会でのマンボウの説明図、家畜のいる風景、ペットとして可愛がられている犬や猫、擬人化された動物たち、流行した動物柄の着物……様々な動物達が浮世絵の中にいました。

特に、専用のお座布団に座ってお嬢様と一緒に琴の演奏を聴いている狆や、女性が「可愛くて仕方ない」といった様子で頬ずりしている猫などを見ると、今と全然変わらないなぁと微笑ましかったです。

獣医が馬や牛に鍼灸治療をしていた時代ですし、人々も自らお灸を据えたりしていましたから、ペット達もきっと鍼やお灸で養生していたのでしょうね。

 

〈ペットの東洋医学診療は京都 長岡京・華葉どうぶつ病院までご相談ください〉

5月の休診日のお知らせ

2017.04.22

5月4日(木)・5日(金)・14日(日)・19日(金)・26日(金)は他院勤務のため、7日(日)・28日(日)は研修のため、休診とさせていただきます。

(上記以外は土・日・祝日もご予約いただけます。)

 

〈ペットの東洋医学診療は京都 長岡京・華葉どうぶつ病院までご相談ください〉

はじめての方へ 当動物病院への診療について

京都府長岡京市を拠点にした東洋医学専門の動物病院です。
往診治療を基本としています。ご希望により来院治療も可能です。
往診、来院どちらも完全予約制となっておりますので、ご希望の方は、お電話でお問い合わせください。診療時間、診療日についてはカレンダーをご確認ください。
また診療内容や、症状へのご相談もお気軽にご連絡ください。

診療時間カレンダー

ページの先頭へ